<大相撲三月場所>◇六日目◇13日◇大阪・エディオンアリーナ
幕下の取組で行司が力士に突き飛ばされるハプニングが発生。その珍しい光景に館内は騒然とし、「すっごい吹っ飛んだな」「初めて見たかも」などとファンも騒ついた。
それは幕下五十枚目・安大翔(安治川)と幕下五十一枚目・肥後ノ丸(木瀬)の取組での出来事。現在21歳の安大翔は身長175センチ、体重163.8キロと比較的大柄の力士で、青森の相撲の強豪校・三本木農業高(現・三本木農業恵拓高)出身。初土俵は令和五年五月場所で、令和五年七月場所では序ノ口で全勝優勝を飾り、翌九月場所では序二段で全勝優勝を果たしている。
対する肥後ノ丸も21歳で身長186センチ、体重149.7キロとと比較的大柄だ。そんな両力士の取組を裁いたのは幕下行司・式守輝乃典。
立ち合い、両力士は組み合うと、安大翔が肥後ノ丸の右まわしを取り、そのまま強引に回転して投げ飛ばした。すると、肥後ノ丸は式守輝乃典と激突してしまい、両者は揃って勢いよく土俵外に吹っ飛んでしまった。
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更新日時:2026/03/13 19:45
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

