我が子との写真が少ないとモヤモヤしているママに向けて、ありふれた自宅の一室をイメージしたフォトスタジオを運営するフォトスタジオMuuの中川小夜子さん。自然な親子の日常を再現した撮影依頼が多いと話す。
自分自身も子育てしていた頃の写真がないと振り返る中川さん。子どもの視点からも、母子写真を残す意味はとても大きいと語る。
「自分の子どもとして『そういえばお母さんとの写真ってあったかな』と探してみると、自分も、自分のお母さんとの写真が全くないことに気づいた。数少ない写真の中でも、見ると今とは違う若々しい母がそこにいて、すごく幸せそうに私を抱っこしていたり、私のことを優しく見てくれていたり、一緒に遊んでくれているシーンを見ると、『少ないながらも写真を残してもらっていてよかったな』と思う」(中川小夜子さん、以下同)
物心つく前の風景、そして家族から受けた愛情の大切な記録となる母子写真。しっかり残しておくためには、撮影するパートナーに希望を伝えておくことが必要だと言う。
「何気ない日常のお世話シーンこそ意識しないと残っていかないので、そこは残すように。パパさんにただ『撮って』と言っても、男性はわりと『じゃあこっち向いて』みたいな感じになったりする。そうではなくて、『こういうシーンで今こう食べさせるから、そのシーンを撮ってほしい』というように、“こういうシーンをこんな感じで撮ってほしい”とちゃんとパパさんにお伝えしていく方がいい」
「子どもとの自然な2ショット」を増やすコツって?
