世界ラリー選手権で日本人ドライバーが34年ぶり総合優勝の歴史的快挙! 勝田貴元、大逆転で悲願のWRC初優勝「失敗してもチームは信じてくれた」

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【映像】悲願の34年ぶり優勝決定の歴史的瞬間(実際の様子)
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WRC 世界ラリー選手権】第3戦 サファリ・ラリー・ケニア(デイ4/3月15日)

【映像】悲願の34年ぶり優勝決定の歴史的瞬間(実際の様子)

 15日、WRC(世界ラリー選手権)第3戦サファリ・ラリー・ケニアの最終日となるデイ4が行われ、トヨタの勝田貴元が自身初の総合優勝を飾った。日本人のWRC総合優勝は、1992年コートジボワールラリーの篠塚建次郎氏以来、34年ぶりの歴史的快挙となる。

 前戦の第2戦ラリー・スウェーデンでは、トップ争いを演じながらも惜しくも総合2位となり、あと一歩のところで優勝を逃していた勝田。しかし、世界一過酷と称される伝統のサファリ・ラリーで、見事にその雪辱を果たしてみせた。

 路面状況の悪化からスペシャル・ステージ(SS)がキャンセルされるなど大荒れとなった今大会、勝田自身もデイ2に前輪が左右ともパンクするトラブルで一時は総合7位まで後退した。しかし、デイ3には同僚のセバスチャン・オジエらトヨタ勢3台がデイリタイア。最終日開始時点で2位に1分25秒5差をつけ総合首位に立った勝田は、最終日デイ4もプレッシャーを跳ね除け、冷静かつアグレッシブな走りを披露。最終ステージ前のSS19時点で2位に42秒差となったが、最後は27秒4差で2位のアドリアン・フルモー(ヒョンデ)を振り切り、総合トップを守り切って最終のパワーステージを駆け抜けた。

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