しかしそんな“育ての父”も、かつては実父の介護を手伝ってくれていたのだと話す。
実の父を介護することになったいきさつについて岸本は「奥様が亡くなった時にはもう要介護2の状態で一人だったんで。だから引き取って。私の家のすぐ近くにアパートを借りて、介護をし始めたんですけど…」と説明。
「私が仕事とかの時は、今の育ての父が通っておむつ替えてくれたり」と話すと黒柳は「本当の父を育ての父が介護してくれたってこと?すごいですね、それまた」とびっくり。
すると岸本は「実父はものすごい気性が荒いんですよ。やってもらってんのに」とぼやき、「漁師だから口調もきついし。それでも今の父は、北海道の人なんで、ものすごく我慢強いんで。うんうんって言って世話してくれて…ありがたかったですね」と感謝を口にした。
そして黒柳が、2人を介護した経験についてどう感じているか質問すると、岸本は「いやあ、本当に大変です、正直言って」と一言。「もう、ストレスも溜まるし。だからもう枕蹴っ飛ばしたり、障子蹴っ飛ばしながら。でも、こう、ストレスを溜めないように発散しながら、やるようにしてます」と苦しい胸の内を明かした。
2人の父の介護を経て
