高市早苗総理大臣が3月11日、「16日にも石油備蓄を放出する」と発表。政府はロシアがウクライナに侵攻した2022年以来となる石油備蓄の放出を決めた。石油の備蓄は政府、民間あわせて約254日分が確保されており、今回は過去最大の約45日分を放出する。
しかし状況は、一方的にイランを攻撃したトランプ大統領の予想を大きく裏切り、泥沼化している。国際政治学者の舛添要一氏は「全く出口が見えない状況だ。泥沼と言っていい」と分析する。
それでも無条件降伏を公言するトランプ大統領は、さらなる危険な行動に出た。イランのカーグ島への攻撃だ。トランプ氏はSNSに「全軍事目標を完全に破壊した」と投稿している。
イランの原油輸出の約9割を扱っているカーグ島
