韓国の“4人包囲網”でも平然…長谷川唯の“地味に凄い”キープ&ボール捌きに感嘆!やはり別格のサッカーセンスだ【女子アジア杯】

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いずれもボールを奪われてもおかしくない場面

古賀塔子のパスが弱くなり囲まれたが…
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 いずれも、相手にボールを奪われ、カウンターを受けていてもおかしくない場面だった。プレッシャー下でも技術も判断もブレない、別格のサッカーセンスを持つ長谷川だからこそ日本がポゼッションを維持できたのだ。

 今大会の長谷川は、チームで唯一ここまでの全5試合でスタメン出場。チーム全体で計28得点と大爆発している事実を考えれば、長谷川個人の1ゴール・2アシストという数字はやや物足りなく見えるかもしれない。しかし、今回のようなビルドアップやゲームコントロールでの貢献度は、アンカーのMF長野風花とともにまさに傑出。インサイドハーフでコンビを組むMF谷川萌々子やMF宮澤ひなたを、より前線で攻撃的に振る舞わせるうえでも絶対不可欠な存在なのだ。

 注目の決勝戦は、日本時間3月21日の18時にキックオフ予定。相手は準々決勝で北朝鮮代表、準決勝で中国代表と優勝候補を次々と連破してきた開催国のオーストラリア代表だ。なでしこジャパン最大のキーマンである長谷川は、ファイナルの舞台でもその別格のセンスで中盤を制圧し、キャプテンとして初めてのトロフィーを天高く掲げられるか。期待したい。

ABEMA de DAZN/AFC女子アジアカップ2026)
 

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