【UEFAヨーロッパリーグ】フライブルク 5-1 ヘンク(日本時間3月20日/オイローパ=パルク・シュタディオン)
フライブルクに所属する日本代表MFの鈴木唯人がチームをベスト8に導く完璧なカウンターからゴール。ピッチを縦断して決めたゴラッソが大きな話題を集めている。
日本時間3月20日、フライブルクはUEFAヨーロッパリーグのベスト16・セカンドレグでヘンクと対戦。ヘンクの伊東純也との日本人対決となった一戦、共に3月の国際親善試合で日本代表メンバー入りした2人だが、この試合で脚光を浴びたのは鈴木だった。
3-1(2戦合計4-2)とフライブルクがリードして迎えた56分だった。ヘンクが左CKを獲得した場面で、中央のクリアボールがボックス外に流れると、ヘンクのMFケン・ヌクバがシュートを放つも、ここに立ちはだかったのが鈴木だ。日本代表MFはこれをブロックすると、こぼれ球を自ら拾い、自陣からのカウンターを開始した。
ワントラップから中央に運んだ背番号14は、すぐさま左を並走するMFヨハン・マンザンビへ預け、自身はそのままスプリントで加速。そして、スイス代表MFからのリターンをゴール前で受け取ると、相手DFのプレスをモノともせずに右足一閃。強烈かつ狙い澄ましたシュートをゴール右隅へと流し込んだ。
距離にして約70m、時間にして約11秒のカウンターを完遂させた鈴木のゴラッソには、中継で解説を務めた望月重良氏(元日本代表MF)も「完璧なカウンターでしたね。2人で完結ですね。フィニッシュも冷静。コースをしっかりと狙って、落ち着きもありました」と絶賛した。
「南野拓実の代役にしたい」の声も

