<大相撲三月場所>◇十四日目◇21日◇大阪・エディオンアリーナ
関脇・霧島(音羽山)が2023年十一月場所以来、自身3度目の幕内最高優勝を成し遂げた。結びの一番で横綱・豊昇龍(立浪)が大関・琴櫻(佐渡ヶ嶽)に外掛けで敗れ、土俵下で待機していた霧島の優勝が決定。スッと立ち上がった霧島が一礼するために土俵に向き直った次の瞬間、感極まった霧島の表情に「霧島が泣きそう」「よかったね」など感涙の声が相次いだ。
後続力士に星2つの差をつけ、単独トップの1敗で十四日目を迎えた関脇・霧島(音羽山)だったが、大関・安青錦(安治川)に下手投げで敗れて2敗に後退。
直後、結びの一番で琴櫻が豊昇龍を破る波乱。その瞬間、じつに14場所ぶりとなる賜杯を霧島が手にした。
目の前で横綱が崩れ落ちる瞬間を目にした霧島は、スッと立ち上がると花道へ。そこで一礼のために土俵に向き直ると、口元は軽く震えているようにも見えた。しっかりと土俵に一礼し、花道を下がっていく霧島は、自らを落ち着かせるように「ふぅ~」と息を吐いた。
その後、インタビューに応じた霧島は「自分の相撲は負けちゃったんですけど…」と複雑な心境を明かすと「何より娘から“万歳したい”って頼まれていて、何とかできて1番よかった」と再び感情的な様子を見せた。普段は寡黙な霧島の一面にファンも反応。「霧島が泣きそう」「よかったね」「おめでとうパパ」「娘さんめっちゃ喜んでるだろ」といった反響が相次いだ。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2026年3月場所 9日目
更新日時:2026/03/16 19:11
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

