<大相撲三月場所>◇十四日目◇21日◇大阪・エディオンアリーナ
前頭十五枚目・御嶽海(出羽海)が、前頭八枚目・宇良(木瀬)をすくい投げで下した一番で、敗れた宇良が“粘りすぎた”ため土俵上でものすごい体勢となり、相撲ファンが「何を見せられてるんだw」「これで粘れるの凄すぎ」などと驚きの声を上げた。
13回目の対戦となった御嶽海と宇良。宇良は立ち合い前へと出ていくが、直後に引くと、御嶽海はそこに圧力をかける。隙を見た御嶽海が投げに出ると、宇良は反りながら土俵に落ちまいとひっくり返るような姿勢で驚異の粘りを見せた。しかし、宇良はその後、倒れ込んでしまい、9敗目を喫した。一方、御嶽海は8勝目をあげ、勝ち越しを決めた。
この宇良の粘る姿を受け、実況を務めた田中大貴アナウンサーは「耐えきれませんでしたが、くるっと回るように落ちた宇良です」と状況を伝えた。一方、解説の元横綱・若乃花の花田虎上氏は「御嶽海は上手い」「目で足の位置を見て、宇良が引くのを待ってました。そこを一気にね。宇良は引くことが多いので、そこに賭けていたのでしょう」と御嶽海の立ち回りを絶賛していた。
それから花田氏は、勝負が決する際に宇良が怪我をしないように気遣った御嶽海に対し「怪我しないように気をつけてましたね。御嶽海はゆっくり動いてました」と称賛した。
とにもかくにも土俵で負けまいと執念を発揮し“粘りすぎた”宇良。相撲ファンは宇良のものすごい体勢に対し「何を見せられてるんだw」「体がないじゃん」「これで粘れるの凄すぎ」など驚きの声を上げ、御嶽海が相手を気遣った姿には「みーたんもそっと降ろしてあげて優しいな」「みーたんホント優しい」などと反応していた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2026年3月場所 9日目
更新日時:2026/03/16 19:11
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

