■「ハラスメント」と「表現」の切り分けが必要
社会における下ネタの役割について、コラムニストの河崎環氏は、「下ネタがNGなのではなく、ハラスメントがNG。ハラスメントではない下ネタを編み出したり、追求したりすればいい。人間は全身で生きているのだから、会話の中から下ネタが一掃されてアンタッチャブルなものになるのは、逆に危ういのではないか」と疑問を呈した。
一方で、下ネタを苦手とする層への配慮も不可欠だ。「なんもり法律事務所」の南和行弁護士は「下ネタを言うことで男性同士の連帯感が高まるという人もいるが、それが苦手な人もいっぱいいる。下ネタを笑えるか笑えないかで上下関係を作るような使い方は暴力的だ」と述べた。
今後の戦略について、松陰寺太勇氏は「下ネタは全世界共通。海外を目指してみるのはどうか」と提案する。岩佐氏は「テレビ以外でも下ネタをガンガンやって知名度を上げられる方法があるなら、そっちでもいい。とんでもない国で単独ライブをやるのも面白い」と、新たな可能性に意欲を見せた。
(『ABEMA Prime』より)
この記事の画像一覧
