<大相撲三月場所>◇千秋楽◇22日◇大阪・エディオンアリーナ
熱戦が繰り広げられた大阪場所もついに千秋楽を迎えた。そんな中、幕内土俵入りで珍しい“ハプニング”が発生。物言いが多く出るなど取組に時間がかかり、当初の予定時刻よりも遅れていたためか、館内アナウンスが急ぎ足になり「なんか早くね?」「だいぶ巻いてるな」などと相撲ファンが騒ついた。直前に序ノ口優勝の表彰を受けた力士も、退場できず花道で慌てて道を空ける様子をカメラが捉えていた。
関脇・霧島(音羽山)が14場所ぶり3度目の優勝を飾って幕を閉じた大阪場所。千秋楽では各段優勝表彰式が行われ、十両優勝の出羽ノ龍(出羽海)、幕下優勝の和歌ノ富士(春日野)、三段目優勝の生田目(二子山)、序二段優勝の旭富士(伊勢ヶ濱)がそれぞれ表彰状を受け取った。
そして序ノ口優勝決定ともえ戦を制した阿龍(中村)が表彰状を受け取り、東の花道から引き上げようとしたその直後、急ぎ足で幕内土俵入りが始まった。阿龍は幕内力士が花道から続々と出てきたため、館内を後にすることができず、花道脇で待機する事態に。
先導する式守鬼一郎、続けて前頭十七枚目・琴栄峰(佐渡ヶ嶽)、前頭十六枚目・金峰山(木瀬)……と次々アナウンスが続くなか、呼出は間髪入れずに拍子木を打っていった。
東方力士の大トリを務める関脇・霧島(音羽山)が土俵に上がるまで約2分の出来事。東方幕内力士は土俵上に揃うことになった。
この土俵入りが“巻き”になる事態に、相撲ファンは驚いたのか「なんか早くね?」「急いで急いで」「早い早い」「だいぶ巻いてるな」「高速土俵入り」など驚きの声を上げていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2026年3月場所 9日目
更新日時:2026/03/16 19:11
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

