今回転覆した2隻は、人を乗せる場合に必要な事業登録をしていなかった。波浪注意報が出ていた事故当日、海上保安部は2隻に直接、注意を呼びかけたが、事業登録しているかどうかの確認は行われなかった。
「今回、(転覆した2隻は)旅客船の登録していなかった、ダメだね。じゃあ旅客船の登録したら安全なのかというと、危ないとか安全だとかの判断を国交省の方は多分わからない。陸上と海は違う。陸に波は立たないし、地面は揺れない」
榎本氏は、陸では運転免許は警察。取り締まりも警察。ところが海では免許は国交省、取り締まりは海上保安庁。制度が分断されているのが問題だと指摘する。
榎本氏は「だからやっぱり、そもそもの仕組み。組織改革に繋がってくれたらいいなと思う。そうじゃないと(こういう事故は)続きますよ」と警鐘を鳴らした。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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