将棋の「囲碁将棋チャンネル ALSOK杯第75期王将戦七番勝負」第7局は3月26日、挑戦者・永瀬拓矢九段(33)が前日に封じた58手目が開封され、午前9時すぎに藤井聡太王将(竜王、名人、王位、棋聖、棋王、23)の手番で再開された。
両者3勝3敗のタイで迎えたフルセットの最終局。一度はカド番にまで追い詰められた藤井王将が逆転で防衛5連覇を達成するのか、絶対王者を相手に先にタイトル“王手”をかけた永瀬九段が悲願の王将奪取とするのか。
運命を占う振り駒では、藤井王将の先手番に決定。戦型は両者得意の角換わりの出だしとなった。悲願のタイトル奪取に燃える永瀬九段はシリーズを通して一貫している「自分から攻める将棋」を見せつけ速攻。しかし、藤井王将も冷静な対応を見せてわずかにリードしている。
「藤井王将もどれくらい本命だったか」




