■中道改革連合が歩むべき「再生の条件」
今後、中道改革連合がいかにあるべきかという問いに対し、3人はそれぞれの展望を語った。五十嵐氏は、中道として何をやるのかという政策議論を徹底し、「1期生の議員をちゃんと前に出して、みなさんと同じ現役世代の議員が議会の中で活動していることを見せたい」と、現役世代の感覚を反映させた組織への刷新を求めた。宗野氏は、日本企業の弱点にも通じるトップダウン型の古い体質を打破し、「変化を恐れない福祉国家。組織のあり方からして、いわゆる旧立憲民主党の時の組織の弱点は、社会変革になかなかアジャストできないこと」と、柔軟な組織への脱皮が必要だと訴えた。
そして藤原氏は、政治とカネの問題を厳しく批判してきた立場を貫くべきだとしている。党が苦しくなったところでクラウドファンディングなどの集金に走る姿勢を「情けない」と一蹴し、「立憲民主党は2024年、パーティー全面禁止する法案まで出している。そのぐらい『政治とカネ』になると俄然張り切る政党だった。それが自分たちの事情が厳しくなると途端にパーティーをやると、これはちょっと筋通らないだろう」と批判していた。
(『ABEMA Prime』より)

