【WWE】SMACK DOWN(3月20日・日本時間21日/ノースカロライナ・ローリー)
タッグ職人同士の好勝負。その決着を分けたのは、実力ではなく“レフェリーの死角”から飛んできた逆恨みの“悪妻の一撃”だった。男子タッグ戦で突然現れ、男子レスラーをグラつかせる強烈なアッパーカットを叩き込んだ女子レスラーに、ファンも「強え」「魔女の一撃だ」と騒然となった。
スピードとスピードがぶつかり合う華麗なタッグ戦は、本来なら純粋な連携力の勝負で決着するはずだった。WWE「SmackDown」で組まれたモーター・シティ・マシンガンズ(クリス・セイビン、アレックス・シェリー。以下MCMG)対フラクシオム(アクシオム&ネイサン・フレイジャー)の名タッグ対決は、リングの外から飛んできた、たった一発の「女の拳」によって結末をねじ曲げられた。
試合は序盤からフラクシオム側がペースを握った。ネイサンのドロップキックを起点に、アクシオムとの素早いタッチワークでMCMGを翻弄。スーパーキック連打や同時ダイブといった畳みかけで、主導権を渡さない。
対するMCMG側も、クリスとアレックスの老練なダブルチームで応戦。両軍入り乱れる終盤戦へとなだれ込んだが、場外への同時トペ・スイシーダを決めたフラクシオムが、なおも優勢に試合を進めていた。そこへ意外な闖入者が現れ、試合はまさかの展開を迎える。
まさかの介入で試合が決まる

