小学校の卒業式での袴着用がブームになっている。和装業界に詳しい神戸大学大学院の吉田満梨教授によると、着物の着用機会が減り続ける中、袴着用ブームは和装業界から働きかけたわけではなく自然発生的に広がった慣習だという。
小さい子どもが着るとなると様々な問題も出てくるが、吉田教授は「これをいい機会として業界側も工夫をしたらいいのではないか」と語る。一方で業界側としてはビジネス構造上の壁もあるそうだ。
ニュース番組『わたしとニュース』では、卒業袴ブームにおける和装業界のジレンマや今後の展開について、お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子とともに深掘りした。
業者は消極的?価格や学校側の懸念は「改善の手掛かり」に
