■「第1次、第2次オイルショックを超えている」
過去の危機との比較について、「供給の減り方で申し上げると、第1次、第2次オイルショックを超えているのが実態だ。ロシアによるウクライナ侵攻後、欧州へのガス供給停止を含め、量としては過去の危機を上回る規模のエネルギーが出なくなっている」という。
家庭への影響については、「今この瞬間の燃料代が非常に上がっているので、値上がりはほぼ避けられない。ご家庭でできる節約術はやっていただきたい」といい、2022年にサハリン2からの供給停止が懸念された際、ガスの使用制限令が取り沙汰されたことに触れ、「産業全体を止めて省エネモードに持っていくことを考えなければならないタイミングが来るかもしれない」との見解を示した。
■今後は?
