英国遠征中のサッカー日本代表は、日本時間4月1日午前3時45分キックオフでイングランド代表と聖地ウェンブリー・スタジアムで対戦。この国際親善試合(キリンワールドチャレンジ2026)に向けたスタメンを予想する。
今シリーズは今年6〜7月に開催されるFIFAワールドカップの登録メンバー発表前では最後の強化試合。そのため森保一監督は3月29日のスコットランド戦で、経験の浅い選手を多くスタメン起用し、後半に入るとフィールドプレーヤー10人全員を入れ替える大胆な采配を見せながら、1-0での勝利を掴み取った。
森保監督はW杯に向けたメンバー選考はもちろん、移動を伴う中2日でのイングランド戦も見据えてもいただろう。現状のベストメンバーで臨むはずだ。
W杯優勝候補である相手も、コンディション不良のFWブカヨ・サカやMFデクラン・ライス(いずれもアーセナル)、MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリード)などは欠場するが、3月27日のウルグアイ戦で温存した世界最高峰のCFであるハリー・ケイン(バイエルン)やDFマーク・グエヒ(マンチェスター・シティ)などワールドクラスの先発起用が予想される。ちなみに、9万人収容のウェンブリー・スタジアムは事前にチケットが完売している。
まずGKは、スコットランド戦で二度のビッグセーブを見せた鈴木彩艶(パルマ)が引き続き起用されるはず。二番手の座を争う早川友基(鹿島アントラーズ)と大迫敬介(サンフレッチェ広島)が不測の事態に備える。
板倉滉(アヤックス)、町田浩樹(ホッフェンハイム)、高井幸大(ボルシアMG)、冨安健洋(アヤックス)、安藤智哉(ザンクトパウリ)などを怪我で欠く3バックは、スコットランド戦で瀬古歩夢(ル・アーヴル)、渡辺剛(フェイエノールト)、そして1年ぶりの復帰となった伊藤洋輝(バイエルン)でスタート。最終的には橋岡大樹(ヘント)、谷口彰悟(シント=トロイデン)、鈴木淳之介(コペンハーゲン)という顔触れで試合を締めた。
イングランド戦は昨年10月のブラジル戦や11月のガーナ戦で実績のある渡辺、谷口、鈴木のトリオが有力なものの、伊藤もスコットランド戦で故障明けとは思えない好パフォーマンスだった。組み合わせのバリエーションを広げるうえでも、鈴木、渡辺、伊藤という新しいセットを試す可能性も捨てきれない。
WBとシャドーは入れ替わる可能性も
