実施本部事務局員も“参戦”
この後、会見はさらにカオスな事態に陥る。
女性記者が「横並びの傍聴という形で、実施本部がわざわざマイクまで置いていて、傍聴席という形で…」と聞こうとすると福島党首が「すいません」とカットイン。
さらに、一人の質疑が長くなっているためか、司会者もカットイン。
その上「(会見当日)机を設置したのは僕です」と語る実施本部の事務局員も登場。事務局員は「僕は一つの机しか置いてませんよ」と発言し、福島党首は頷きながら聞いていた。
事務局員は「僕がトイレに行って帰ってきたら誰かが…」と続けると、女性記者が「机とマイクが置かれていた」と引き継ぐ形で話した。
事務局員は福島党首の横まで歩み出て「だからこのような状態でこういうふうに…」と身振り手振りで説明を試みたが、福島党首は「だから、いいです。大丈夫」とストップをかけた。
福島党首は「これは誤解なく理解してほしいんですが、私自身は机の配置やいろいろなことやマイクのことまではちょっと実はわからない。私はギリギリに入ってきたのでそこまではわからないんです。ただ、後から聞くと、後から聞くとっていうのは変ですが、当選者のみの記者会見にするというのは、実施本部はずっとそれできているわけです。当日の朝もそれで決めたと聞きました。私はとにかく『来てくれ』と言われて行って、机の置き方やマイクの置き方については、私は見てないから行ったらそうなっていたというだけなんです。だけど、後から聞いたら、机はそもそも私1人だけの、当選者のみの記者会見ということを実施本部は決定し、そのことは確認しているんです」と説明した。
ここで司会者が再びカットインし、別の記者に質問を促した。
最後に指名された記者は「結果的に記者会見を巡って党内亀裂が露呈したと見る向きは多いと思います。この問題を経て、今後の党内融和とかの運営をどう伝えていくか?」と質問。
福島党首は「党員の人たちも様々な考えがあり、そしてやっぱり改革してほしいとか、刷新してほしいとか、こう思っているとか、それぞれちょっと立場も違ったり、いろいろしています。ですから、それらを全て集めて1つとして頑張ってやれるようにやっていきたいと考えています。つまり、よく議論をして、と言っても解決しない問題もあるかもしれませんが、議論するしかないと思っております」と回答。
この発言で定例会見の幕は閉じた。
(ABEMA NEWS)
