雨の影響で大波乱の幕開けとなったスーパーフォーミュラ2026年シーズン。4日に行われた開幕戦の決勝は激しい雨に見舞われ、わずか3周終了時点で赤旗中断を余儀なくされた。1時間以上にわたる中断の中、コース上に1台だけ姿を現し、その力強い走りでファンの視線を釘付けにした“名車”がいた。
コース状況を確認するためにコースインしたのは、ホンダのフラッグシップスポーツモデルで、現在は絶版となっている先代「シビック タイプR(FK8型)」のレースコントロール車両だ。モビリティリゾートもてぎではNSXタイプSなどがセーフティカーを務めているが、この中断中にはシビックが単独で霧の立ち込める全長約5kmのコースを激走。 レーシングカーが1台もいないコース上を、白のボディに「RACE CONTROL」の文字を刻んだシビックが水しぶきを上げながら疾走する姿は、中継映像でも印象的に捉えられた。
「シビックかっこいい」働く名車に反響
