NBAスター娘や産休明け世界屈指FWも!なでしこジャパンが“3連戦”で挑むアメリカ女子代表は「1年前よりもはるかに強力」

ロッドマン(左)とウィルソン(中央)を擁する前線は世界屈指の破壊力。(C)Getty Images
【映像】アメリカも撃破!なでしこの「2025年名場面」
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 アメリカ遠征中のなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)は、日本時間4月12日にサンノゼ、15日にシアトル、18日にコマースシティでアメリカ女子代表と3連戦で激突する。

【映像】アメリカも撃破!なでしこの「2025年名場面」

 FIFAランキング2位にして、2024年パリ五輪で金メダルを獲得した現世界王者のアメリカ女子代表は、直近9連勝と絶好調。2025年2月のSheBelieves Cupで13年ぶりに日本に負けたリベンジも誓ってか、今回は若手主体だった1年前と違ってほぼベストメンバーを招集してきた。

 1年前と最大の違いは前線。パリ五輪の日本戦で決勝ゴールを決めたトリニティ・ロッドマン(元NBAスターであるデニス・ロッドマンの娘)に加え、世界屈指のFWであるソフィア・ウィルソンが出産後では初めて代表復帰。この2人はパリ五輪でマロリー・スワンソン(シカゴ・スターズ/今回はコンディション不良で招集外)と並んで「トリプル・エスプレッソ」として恐れられた攻撃トリオの一員だった。

 さらに、長谷川唯らとマンチェスター・シティで同僚のMFサム・コフィー、2025年のアメリカ年間最優秀選手のMFローズ・ラヴェル、173キャップの重鎮MFリンジー・ヒープス、世界屈指の右SBであるDFエミリー・フォックス、大怪我を乗り越えて13か月ぶりに復帰したDFティアナ・デイヴィッドソンなど中盤と最終ラインも多士済々だ。エマ・ヘイズ監督も「1年前よりもはるかに強力なチーム」と胸を張る。

 この“ベスト”のアメリカ代表を相手に、アジア王者にしてFIFAランキング5位のなでしこジャパンはどんな戦いを見せるのか。注目される。

【アメリカ女子代表の招集メンバー】
▼GK
1 クラウディア・ディッキー(シアトル・レイン)
18 ジェーン・キャンベル(ヒューストン・ダッシュ)
24 ファロン・タリス=ジョイス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)

▼DF
3 エイヴリー・パターソン(ヒューストン・ダッシュ)
4 ナオミ・ガーマ(チェルシー/イングランド)
5 リリー・リアル(ゴッサム)
6 エミリー・サムズ(エンジェル・シティ)
12 ティアナ・デイヴィッドソン(ゴッサム)
14 エミリー・ソネット(ゴッサム)
22 ジゼル・トンプソン(エンジェル・シティ)
23 エミリー・フォックス(アーセナル/イングランド)
25 ケネディ・ウェズリー(サンディエゴ・ウェーヴ)

▼MF
7 リリー・ヨハネス(リヨン/フランス)
8 ジェイディン・ショー(ゴッサム)
10 リンジー・ヒープス(リヨン/フランス)
13 オリヴィア・モールトリー(ポートランド・ソーンズ)
15 クレア・ハットン(ベイFC)
16 ローズ・ラヴェル(ゴッサム)
17 サム・コフィー(マンチェスター・シティ/イングランド)

▼FW
2 トリニティ・ロッドマン(ワシントン・スピリット)
9 アリー・セントナー(カンザスシティ・カレント)
11 ソフィア・ウィルソン(ポートランド・ソーンズ)
19 エマ・シアーズ(レーシング・ルイヴィル)
20 ミシェル・クーパー(カンザスシティ・カレント)
21 アリッサ・トンプソン(チェルシー/イングランド)
26 ジャミース・ジョセフ(シカゴ・スターズ)

ABEMA/なでしこジャパン)
 

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