ダーティな路面によって、フォードのジョシュ・マッカーリーンやヒョンデのヘイデン・パッドンがフロントタイヤをバーストさせながらなんとかフィニッシュした直後だった。ステージ中盤を走行中の勝田にも、タイヤ空気圧のアラートが表示される。
実況の布施宏倖アナウンサーが「勝田にもタイヤトラブル!」と言うと、解説の山本シンヤ氏も「みんなダメですね」と落胆した。走行中の左フロントタイヤがクローズアップされると、ほぼゴムがなく破断した状態で、これを見た布施アナは「現状ほぼタイヤダメになってますよ」とコメントしている。
視聴者からは、「うそだろ・・・勝田もパンクアラートって」「タカもタイヤアラームだよ…」「左フロントアラート出てるやんけ」「ボロボロやん」「がったがただ」「ホイールぼろぼろ」「あーリムごと逝ってる」など、勝田のトラブルを悔しがるコメントが数多く寄せられた。
しかし、勝田は残念そうな表情を浮かべながらも懸命に走りきり、暫定トップタイムから1分28秒遅れでフィニッシュ。最終的にはタイムロスしながらも総合2位へ順位を上げることとなり、結果的に見れば、ここで踏ん張ったことが逆転優勝に繋がったと言える殊勲のシーンとなった。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2026』/(C)WRC)
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