■年収800万円に妥協した、婚活11年目の婚活女性
会社員で年収約300万円、マッチングアプリで婚活11年目のアスカさん(30代半ば)は、イケメン、年収1000万以上などハイスペ男子以外は興味ない。「40代で1000万円になればいいかなと思って、少し条件を下げた。トライアル枠で会社員の普通の人を入れたいので、800万円に下げた」。
条件を下げてから10人ほどと会ったが、「ちょっと妥協しちゃったかなと思う。私、頑張っているな、我慢してよくやっているなと思う」との心境を明かした。年収800万円以上にこだわる理由は「働きたくない。専業主婦を希望しているから。800万なくても幸せというけれど、それでは化粧品も買えないからダメ」だという。
容姿や年齢についても「2、3歳下くらいであればいい。若ければゆっくりおじさんになっていくし、結婚した時の年齢は変えられないから年齢だけは譲れない」と豪語する。
結婚相談所『ganmi』代表の三島光世氏は、「これだけの条件を出しているんだったら、『あなたはどうなの?』という目線になる。結婚はマッチングしないとできない。自分だけの希望ではなく、相手があなたと結婚したいと言ってくれないとできない」と、婚活の根本を指摘した。
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