鮫島さんは「真ん中がすっぽり空いた」
ボール奪取からわずか8秒でゴールを陥れた超高速カウンター。ABEMAで解説を務めた鮫島彩さん(2011年W杯優勝にも貢献した元なでしこジャパンDF)は、藤野のパスが引っかかったタイミングから「この後ですね、今バランス崩れているので」と指摘していた。
結果的にそのまま失点すると「アンカーの位置に立っていた宮澤選手が、ディフェンスラインに落ちて3枚で回す形で相手の2トップと噛み合わせないようにしていた。ただ、アンカーから落ちて真ん中がすっぽり空いた」とコメント。さらに「その後、藤野選手が運んでその先で奪われた。バランスを崩している中で攻守が切り替わると、こういうシーンになる。宮澤選手が落ちるのが適切だったのか。そしてバランスを崩している時に奪われないこと。こういう隙を逃さないのがアメリカ」と分析した。
また、この失点にはファンも落胆。ABEMAのコメント欄やSNSでは、「フィジカルの差が…」「完全に崩された」「ディフェンスが追いつかんのよなあ」「まぁこのバランスで縦一発をミスったらそうなるな」「裏取られたら追いつけないならライン下げるしかないだろ」「スピードえぐいって」「裏を取られたらもう追いつかない…」「爆速すぎるって…」などの声が上がった。
苦しい展開となったなでしこジャパンは、さらに64分にもセットプレーから失点。試合終盤はフォーメーション変更など手を施したが、最後までゴールネットを揺らすことはできず、0-3の完敗となった。
なでしこジャパンは、今回のアメリカ遠征を1勝2敗(2得点5失点)と負け越しで終えている。
(ABEMA/なでしこジャパン)

