不可解な謎が当初から多かった今回の事件。3月23日、三連休明けの月曜に安達結希さんの行方不明が発覚し、父親自ら警察に通報。しかし…「(父親が)この辺りに車をとめて降ろしたと。本来ならば車から降りてこのまままっすぐ校舎に向かうけど、あそこの正門の防犯カメラには映ってないと」(秋山氏)
校舎側から校庭方面を伺う防犯カメラは本来ならば登校する姿をとらえるはずだが結希さんの姿はなかったという。そして行方不明から6日後の29日、小学校からおよそ3キロ離れた山の中で結希さんの通学用リュックサックを親族が発見。ガードレールの外側で見つかったとされるが、この場所はすでに消防団が何度も捜索していた場所だった。
「(リュックが)発見されたところはもちろん捜索対象になっていて、何回も確認、捜索はしていたはずだが(見つからなかった)。若干違和感なり、ショックがある。複雑な気持ち」(南丹市消防団の野中大樹氏)
「支柱の位置が高いじゃないですか。だから比較的見える。この高さで(リュックが)あったら絶対に見落としていない。あそこに(不法投棄された)黄色いものとかあるじゃないですか。黄色は結構目立つので」(元科捜研の矢山氏)
リュック発見の数日前には雨が降っていたが、発見された時は目立った汚れなどもない状態だったという。
さらにそれから14日後の4月12日、小学校からおよそ6キロの山林で結希さんが行方不明時履いていたものと似ている黒い靴が見つかった。ここから一気に捜査が進展。靴発見の翌日、靴を履いていない子どもとみられる遺体を発見。遺体は靴の発見現場からおよそ4キロ離れた山林で発見され、仰向けの状態だった。遺体には目立った外傷はなく、死後、相当な時間が経っているとみられる。
翌日、司法解剖の結果、遺体は結希さんと特定され、次の日には「死体遺棄」の容疑で結希さんの自宅を家宅捜索。翌日未明、任意同行された父親が逮捕された。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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