子連れ・シンママ再婚にバッシング過熱…音喜多駿氏も苦言「私も継父。属性だけで危険視するような言説は立ち止まってほしい」 京都男児遺体遺棄事件巡り

わたしとニュース
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 世の中には多くのステップファミリーの形があり、良好な関係を築いている人たちがいる中で、属性だけを抜き出して非難する風潮について、滝川氏は次のように語った。

「今回の事件はショッキングだから、いろいろな反応が起きてしまうのは無理もないのかもしれないけれども、発言は本当によく気を付けた方がいいと思う。子連れ再婚であったりシングルマザー家庭であったり、ステップファミリーそのものに対して偏見や差別をさらに増長する話にほかならない。これをもって一般化することの危険性は本当によく考えた方がいい」

「『法的に禁止すべきだ』という極端な意見がある。子どもが被害者になるのだからと心配しているように見せかけてはいるけれども、ステップファミリーや血のつながりのない親子関係をいろいろな状況の中で前進させようと真摯に向き合っている人たちをより生きづらくさせている。その家庭にいる子ども自身への攻撃になっていることに思い至るべきだと思う」

 さらに、「日本は血縁主義が強い社会。そんな中でステップファミリーがいろいろなことを乗り越えようとしながら生きているのから、そこをどうやって孤立させずに支援すべきかが論点だということに、わかっていると思うけども立ち返ってほしい」と話した。

ネットの心ない声が当事者に与える深刻なダメージ
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