子連れ・シンママ再婚にバッシング過熱…音喜多駿氏も苦言「私も継父。属性だけで危険視するような言説は立ち止まってほしい」 京都男児遺体遺棄事件巡り

わたしとニュース
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■ネットの心ない声が当事者に与える深刻なダメージ

 過激な言説がさらに孤立を深めないかという点について、ステップファミリー当事者からの相談も受けている精神科医の益田裕介医師は「世間からの心無い言葉を目にすると、直接誹謗中傷を受けたようなストレスを感じることがある」「傷つくとマイナスな言動を探したくなり、余計に傷つく」「日頃から気にしていること等も含まれており、言い当てられたような衝撃を受ける」と指摘。

 そして、急性ストレス反応として「過去の嫌な出来事を思い出す」「イライラする、泣きやすくなる」「身体症状(動悸・不眠等)」が起こり得るという。

 こうした言葉を目にしてストレスを感じてしまった場合について、益田医師は、「まずはしっかり休むこと。症状がある場合は専門家に相談してほしい」「匿名の人の無責任な発言であり、自身をおとしめる必要はない。冷静に事態を把握してほしい」としている。

 さらに、子どもの場合は「ストレスを自覚できずに行動で表現してしまうこともあるため、気付いた場合はいつもより叱るのは控え、優しくしてあげる」などの対処が必要だという。

(『わたしとニュース』より)

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