その後、内川が4000オールを決めるも、渡辺はトップ目の座を譲らず。下石は悔しい2着目に終わった。試合後、役満が出たときの心境について、渡辺は「トップを取ればボーダーから確定で上に抜けられるという気持ちで望んでいたので、トップ率はかなり低くなったなと思っていました」と明かした。
それでもファイナル進出に向け、大きな1勝を手にした渡辺。何といっても東4局の親の三倍満が大きいが、「親番は北家だったので、最後まで諦めずにという気持ちだったんですけど、急に鬼のような手が入りました」とその際を振り返った。
諦めない気持ちが身を結び、掴んだ大きな1勝。最後に渡辺は「今日のトップで暫定でボーダー上にいけたと思います。ただまだまだここから油断できないと思うので、ボーダー争いを潜り抜けて、ファイナルに進めるように頑張っていきます」とドリブラーに決意を明かした。
【第1試合結果】
1着 赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)5万8600点/+78.6
2着 BEAST X・下石戟(協会)5万2200点/+32.2
3着 TEAM雷電・黒沢咲(連盟)1700点/▲38.3
4着 EX風林火山・内川幸太郎(連盟)ー1万2500点/▲72.5
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



