昨今、友達をコスパで選ぶ「フレンドフレーション」という言葉が注目を集めている。
総務省「家計調査」によると、単身世帯が1カ月に使う「交際費」はここ10年間で減少している。背景には物価高の影響が考えられるが、実はそれだけでない。
「コスパやタイパを重視する若い世代を中心に、人付き合いの考え方そのものがシビアになっている傾向がある」(元週刊SPA!副編集長・田辺健二氏)
それを象徴する言葉が「フレンドフレーション」だ。「フレンド」と「インフレーション」を組み合わせた海外発の造語で、生活費の高騰により人付き合いは「投資」、より高いリターンが期待できる交際だけにお金を投じる。そんな考え方が広まっているという。
街で話を聞くと…「リターンが期待できる交際だけ」
