将棋の第84期名人戦七番勝負第2局が4月25日、青森県青森市の「ホテル青森」で行われている。防衛と4連覇を目指す藤井聡太名人(竜王、王位、棋王、王将、棋聖、23)に、糸谷哲郎九段(37)が挑戦する注目のシリーズ。1日目の昼食休憩では、両者が選んだ青森ならではの絶品「勝負メシ」が話題を呼んだが、藤井名人の注文したメニューに思わぬ“強敵”が潜んでおり、ファンを騒然とさせる一幕があった。
昭和54年以来、実に47年ぶりとなる青森市での名人戦開催。「みなとまち・あおもり誕生400年」を記念する取り組みの一環として、将棋の魅力とともに青森の歴史や文化に触れてもらうことを目的としている。同実行委員会が対局者向けに作成したメニューブックには、計35品の候補がずらり。昼食メニューには、青森の魅力が満載された15品がラインナップされた。
その中から、藤井名人が選んだのは「伝統の陸奥湾帆立カレー」。ホテルJALシティ青森の朝食ブッフェで提供されている人気メニューで、創業当初から続くホテルオリジナルレシピの欧風カレーだ。八甲田水系が流れ込む陸奥湾で育ち、芳醇でまろやかな旨味が凝縮された大ぶりなホタテが、名前の通り列を成してトッピングされている。この豪華なビジュアルに、ファンからは「ホタテうまそう」「ホタテの行列」「ごろっごろだ」「特大ホタテ」「ホタテ食べたーい」「ぎゃーうまそう」と食欲を刺激された声が上がった。
「藤井名人、大丈夫か!」
