無所属・泉房穂議員による、繰り返しの“再審法見直し”要求に国会内で拍手。高市総理は「人の命がかかった、そして人の人生がかかった本当に重い重い問題」

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泉房穂議員
【映像】「改めて決断を」泉議員の熱弁に拍手が起こる瞬間
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 27日の参議院予算委員会で「再審法見直し」を無所属・泉房穂議員が高市総理へ何度も強く訴えた。

【映像】「改めて決断を」泉議員の熱弁に拍手が起こる瞬間

 泉議員は「総理この再審法はやっぱり最終的に総理が決断するしかない。私はそう思います。なぜか。これはやはり法務省と検察の関係が実は大きいと思います。あまり知られていませんが、多くの中央省庁ほとんどですが、事務次官が省庁のトップです。でも検察と法務省の関係はいびつです。どういびつか。検察のトップは検事総長です。次は東京高検検事長、3番目が大阪高検検事長、4番目が次席検事。最後に5番目が法務事務次官です。法務事務次官は法務省のトップでありながら検察人事で5番目です。そういったまさに検察法務一体の法務省が、きょうお伝えしたように捜査機関が証拠を“ねつ造”したり、“自白を強要”する状況の中で、罪なき者が犯人にされてきた経緯、それを正すのが再審。これは法務省任せではなく総理自らが政治決断をすべきテーマだと私は考えます。総理このテーマ、最終決断、総理がなさるという理解でよろしいでしょうか」

 それに対し高市総理は「私は政府与党というのはやはり一体となって国民の皆様、主権者の皆様に責任を持つ必要があると思っております。ですから内閣提出法案であっても与党内審査を十分にしていただき、そして修正すべきところがあったら修正のご提案をいただき政府としてもそれを受け止めていると。私一人が決断をして『みんな従ってください』と、自民党はそういう政党ではありません。日本維新の会との連立政権においてもそうでございます。衆知を集めるのがやはり国会の場です。ここが国権の最高機関でございます。ですから十分に議論をいただいて、そして最適なものを私は提出したい。そのうえで国会でのご議論をいただくということでございます」と返した。

 しかし泉議員は何度も高市総理に訴え続ける。「繰り返しになりますよ。このテーマは与野党対決のテーマでもないんです。罪なき者が犯人にされてしまって何十年も放置されていいのかという正義の問題です。このテーマについてはまさに政治決断が要するんです。もちろん与党で議論すれば結構ですけど、超党派、自民党のそれこそ高市さんに近しい議員の方々の声を上げておられます。今の法務省案ではえん罪の被害者はすぐに救われない。これではダメなんだ。ポイントシンプルです。もう一回言います。検察が持っている証拠を出せばいいんです。そして抗告を禁じれば早まるんです。難しい話ではありません。総理ご決断改めてお願いします」と熱弁すると、国会内で拍手が起こった。

「私一人の政治決断で決めて良いことではない」高市総理の答え
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