【ブンデスリーガ】マインツ 3-4 バイエルン(日本時間4月25日/メーヴァ・アレーナ)
【映像】佐野海舟、美しすぎる“ダイレクトループパス”を放つ瞬間
マインツの日本代表MF佐野海舟が、攻撃を加速させるダイレクトループパスでチームの3点目を演出した。攻撃センス溢れるプレーにファンたちも歓喜している。
マインツは日本時間4月25日、ブンデスリーガ第31節でバイエルンと対戦。前節にブンデスリーガ連覇を達成した王者を相手に、佐野はアンカーでスタメン出場すると、15分には今季2つ目のアシストを記録してチームに先制点をもたらしている。
すると2点リードで迎えた前半アディショナルタイムには、ゴールを演出する。GKダニエル・バッツのスローから組み立てるマインツは、DFシュテファン・ポッシュ、FWフィリップ・ティーツとつなぎ、センターサークル内の佐野へとボールが渡る。すると日本代表MFは、左サイドで裏を狙うMFナディーム・アミリの動きを間接視野で確認すると、右足ダイレクトで前線へ送り出した。
大きな弧を描いたループパスは、ダッシュしていたアミリのスピードを落とさないような、正確なコースへと吸い込まれるように届いた。ボールを受けたアミリは、MFバラ・サポコ・エンディアイエをキックフェイントで剥がして、右足でフィニッシュ。強烈なシュートは惜しくもクロスバーを叩いて追加点とはならなかった。しかしこぼれ球をFWシェラルド・ベッカーが押し込み、マインツが前半だけで3点のリードを手にした。
このプレーについてABEMAで解説を務めた稲本潤一氏は「佐野のこのボールですよ」と絶賛。するとABEMAのコメント欄やSNSのファンたちは「佐野やべえな」「佐野が止まらん」「すげえな」「エグすぎる」「なんでこんな美しいパスをダイレクトで出せるんや」「完全覚醒したな」と大いに沸いた。
この試合の佐野は、7回中5回のデュエルに勝利するなど球際で強さを発揮した。一方で、6回のアタッキングサードへのパスや3つのチャンスメイク、1つのビッグチャンス創出など攻撃面でも大いに貢献した。(ABEMA/ブンデスリーガ)
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