【UEFAチャンピオンズリーグ】パリ・サンジェルマン5-4バイエルン(日本時間4月29日/パルク・デ・プランス)
世界最高峰の選手が見せた衝撃のゴラッソだった。パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWウスマン・デンベレのカットインシュートが話題を集めている。
日本時間4月29日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝のファーストレグが行われ、PSGはホームでバイエルンと対戦。CL準決勝において史上最多となる両チーム合計9得点が生まれた壮絶な乱打戦で注目のゴラッソが生まれた。
話題のシーンは4-2とパリ・サンジェルマンが2点をリードして迎えた58分のことだ。カウンターから右サイドを駆け上がったFWデジレ・ドゥエがゴール前までドリブルで運んで左へラストパス。ペナルティエリア内の左角で受け取ったデンベレは、目の前のDFダヨ・ウパメカノと対峙すると、一瞬の駆け引きの後、マイナス方向にカットインして右足一閃。ウパメカノの股の間を抜けたボールは左ポストを弾いて右サイドネットへ届き、ドイツ代表の名手マヌエル・ノイアーが一歩も動けず、行方をただ見送るゴラッソとなった。
PSGが3点差に突き放す一撃にはファンもリアクションを寄せ、ABEMAのコメント欄やSNSでは「ドン引きやん」「エグい」「マンガかよ!」「股抜きか!」「これがバロンドーラー」「守備もしてこのシュートよ」「ノイアー全く動けてないやん」「パリ強すぎやろ」と、2025年にバロンドールを獲得したフランス代表FWを絶賛。同時に、PSGの勝利を確信したようだった。
なお、試合はその後、PSGが2点を返されたものの5-4で勝利。昨シーズンのCL準決勝セカンドレグでインテルがバルセロナに4-3で勝利した試合を含め、過去4試合で7得点があったものの、一気に2得点を更新する打ち合いとなった。PSGにとってはこれがCL通算100勝目となり、フランスのクラブとしては史上初の快挙を達成。2得点・1アシスト・1得点関与をマークしたデンベレはマン・オブ・ザ・マッチに選出された。
一方、バイエルンに所属する日本代表DF伊藤洋輝の出場はなく、ブンデスリーガ王者は敵地で対戦。決勝進出を懸けたセカンドレグは日本時間5月6日にバイエルンのホームで行われる。(ABEMA/WOWSPO/UEFAチャンピオンズリーグ)
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