「今はもう誰の影にもなっていない」
候補生12人が、4人1組でグループパフォーマンスを披露する三次審査。難度が高いLE SSERAFIMの「UNFORGIVEN」を披露するAチームの合宿レッスンにおいて、東方神起やaespaなど一流アーティストと共演してきたダンスコーチのAIKAは、厳しく指導を続ける。ダンス未経験のRINKA(22歳)には「悪目立ちしてる」と現実を突きつけ、歌もダンスも十分な実力を持つHIORI(18歳)にさえも「光るものがない」と指摘していた。
それぞれの課題を克服すべく、2週間にわたり血の滲むような努力を重ねた4人。三次審査前日の最終チェックでは、見違えるような成長を見せた。AIKAは感動したように「みんなの魂が感じられたパフォーマンスだった」と涙を流し、HIORIを「序盤で『普通』って、一番言われたくない言葉を言ったけど…今はもう誰の影にもなっていないし、めっちゃ輝いてたし、別人みたいだった」と称賛。そしてRINKAについても「『悪目立ちしてる』って言ったけど、めっちゃ輝いてた。本当に輝いてた」と讃える。諦めずに努力を続けることの尊さに、胸を熱くさせられる名シーンだ。
「弱点があるということは、その分プラスアルファも絶対にある」
ILLIT、&TEAM、JO1などを指導してきたベテランボーカルコーチのSoomi。同じく三次審査の合宿では、歌に苦戦する候補生のELENA(19歳)から、「ずっと悩んでることなんですけど…突発性難聴なんです」と、泣きながら打ち明けられる。
Soomiは「アーティストでも(突発性難聴を)抱えている人は結構いるよ。言わないだけ」とELENAの不安を優しく受け止め、「あなたがそのぐらい敏感になっていて、よく聴こうとするからなんだよ。なんでも悪く思わないでほしい。弱点があるってことは、その分プラスアルファも絶対あるの」と、異なる視点から現状を受け止める姿勢を提示し、ELENAの心をほぐした。
「限界は自分が決めている」

