羽生善治九段、予測不能の新ドラフトに「出たとこ勝負」 “電撃戦”を制し北関東に歓喜を/将棋・ABEMA地域トーナメント2026

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 注目のドラフト戦略については「一巡目はもちろん誰を指名するかを決めてあるんですけど、それ以降はもう出たとこ勝負としか言いようがないです」と予測不能な展開を覚悟。特にオープン枠に回る藤井聡太竜王・名人(王位、棋聖、棋王、王将、23)の争奪戦には「集まりそうだからあえて違うところにいくという手もあるし、正面から杉本さん(中部監督・杉本昌隆八段)と勝負しにいくっていう手もあるし、考えどころですよね」と不敵な笑みを浮かべた。

 チーム名は「北関東ブリッツァーズ」に決定した。「チェス用語で、早指しのことをブリッツって言うんですね。“電撃戦”という意味なんですけど、この大会も非常に早指しなので、『早指しをする人たち』という意味の『ブリッツァーズ』ですね」と、チェス愛好家でもある羽生九段らしいネーミングの意図を明かした。

 「(関東は)一番出身者が多い場所でもありますし、2チーム(北関東と横浜)あるというところもありますし、そういう意味での注目度も高いと思う」と地域の熱量を代弁する羽生九段。「それに応えられるようなチーム編成をして、皆さんに楽しんでいただけたらなというふうに思っております」と語るレジェンドは、5月9日のドラフト会議で果たして誰を指名するのかーー。

◆JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026 超早指しの『ABEMAトーナメント』と『地域対抗戦』が融合した新シリーズ。全国を6つの地域ブロック(関東・関西は各2チーム)に分けた全8チームによって競う団体戦。各チームは8名の監督と、ドラフト会議で指名された棋士4名の計5名で構成され、総勢40名が地域の威信をかけて戦う。5月下旬から予選がスタートし、勝ち上がったチームによる準決勝および決勝戦は8月に生中継で実施される。
ABEMA将棋チャンネルより)

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