「投資は危ない」「住宅ローンは借金でしょ」お金の親子ギャップ…シニア世代の親から時代遅れのアドバイス?識者が語る「バブル崩壊」と「インフレ」の世代間の意識格差

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■住宅ローンや投資に猛反対…SNSでも嘆きの声

ファイナンシャルプランナーの二宮清子氏
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 投資と貯蓄のバランスや、住宅ローン。子ども世代としては、家計全体を考えて決めているつもだが、親世代から見るとどうしても口を出したくなるようだ。SNSでも「繰り上げ返済をしない理由をいくら説明しても、親が全く聞いてくれない」「『投資はお金がなくなるぞ!』と親に猛反対される」といった声が上がっている。

 なぜ世代間でここまでギャップが生じるのか。二宮氏は、昔と今では投資のスタンスそのものが違うと指摘する。

「(親世代は)自身の成功体験と失敗体験、そこがベースになった金銭感覚で話す。『投資はギャンブルだから。投資はダメよ』とか」(二宮氏、以下同)

 シニア世代に刻まれているバブル崩壊の記憶。かつて痛い目にあった経験から、投資に慎重な人も少なくない親世代。一方で、若い世代では、少額からの長期積み立てなど、投資は資産形成の一部と考える人も増えており、そこで親子間にギャップが生じている。

バブル崩壊かインフレか…世代で異なる「投資」のスタンス
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