午後6時30分、立会人の谷川浩司十七世名人(64)が封じ手の定刻となったことを告げると、手番の糸谷九段は「はい」と答えた後も脇息にもたれかかる前傾姿勢で考慮を続行。約2分後に「封じます」と発声し、1日目を終えた。封じ手の考慮時間は26分。
歴史ある和倉温泉の地で白星を飾るのはどちらか。両者の深い構想が激突する2日目の盤上から、ますます目が離せない。持ち時間は各9時間の2日制。
【封じ手時点での残り持ち時間】
▲糸谷哲郎九段 5時間43分(消費3時間17分)
△藤井聡太名人 4時間22分(消費4時間38分)




