「物価高なのにまだお金取るの」SNS上には不安の声…会社員等の健康保険「扶養見直し」で“負担倍増”は誤解?財政審委員「制度設計的にはない」

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「物価高なのにまだお金取るの…」広がる不安の声

東海大学の堀真奈美教授の見解
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 健康保険の被扶養者制度の見直しが財務省の財政審議会で提案され、SNSでは賛否さまざまな声が上がっている。

「赤ちゃんやお年寄り、病気やケガで働けない人は?乱暴すぎるし制度上、無理がある」(SNS上の声1)

「不妊治療しながら普通に働くのってかなり大変。それができる人もいるけど、できない人もいる。物価高なのにまだお金取るの…」(SNS上の声2)

「子育てには『余裕』が必要だと思う。ほんとに共働きが正解ですか?子どもは幸せなんでしょうか」(SNS上の声3)

 負担増への懸念の声について、財政審の臨時委員を務める東海大学の堀真奈美教授は「医療保険制度が複雑なので誤解されている方もいるかもしれないが、被扶養者制度がなくなったとしても、被用者本人と同額の保険料を人数分取られることは、制度設計的にはおそらくない。また、国民健康保険に移った場合にも、収入が少ない場合には保険料も低く設定される」と解説している。

制度見直しでシングルの人の負担が減る?
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