「男性は外で働き、女性は家庭で育児や家事をする」というかつてのモデルで作られた社会保障制度。その制度があることで、家族の在り方や働き方が規定されている面もあるという。
「今の制度がそうなっているので、就労調整をして130万円以上にならないようにするなど、人々は当然制度のインセンティブに従って行動する」
その上で、今後の制度設計のポイントとなる点を次のように語った。
「もちろん子育て支援は非常に大切だと思う。ただ、それを健康保険や年金の制度の中でやらなくて良いのではないか。子育て支援はまた別で独立させて行うべきで、制度の目的を一緒くたにしない方がよいのではないだろうか」
(『わたしとニュース』より)
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