■制度の「空白」に落ちた娘、父が求める法改正
研谷氏は「現状、22週以降であれば中絶は認められていない。胎児は生きることができる可能性が高い。つまり、もう人として生まれてくる前提の話で保護されている。それにも関わらず、私の妻は妊娠32週で事故に遭ったが、娘は被害者として認められない。ある意味法の欠陥、空白の部分になくなってしまうべきなんじゃないかなと思っている」。
今後の支援体制については、「誰かしらがずっと付きっきりで見ていないといけない状態。入所施設が圧倒的に少ないし、対応できる職員の方も増やしていかないとなかなか難しい。医療が進んでいる以上、救われる命がどんどん今後増えていくと思うので、医療的ケア児に対する理解やサポート体制は自治体、国すべてで考えていかないといけない」と強調した。
加害者のドライバーに対しては「しっかり罪に向き合ってほしい。今までの状況を見ると、そういう姿勢は一切見られていないので、そうなってほしい」と述べた。
(『ABEMA Prime』より)
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