予測不能のオープンドラフトでは、1巡目で藤井聡太竜王・名人(王位、棋聖、棋王、王将、23)の競合くじ引きに挑んだものの惜しくも外れ。しかし再指名で、安定した実力を誇る中村太地八段(37)を指名し戦力を補強した。さらに2巡目では、北海道名寄市出身の石田直裕六段(37)を獲得。「少し北海道に偏った感じになるんですけど、満足できる形となりました」と、チームの完成度に胸を張った。
同地域はタイトルホルダーやA級棋士が不在という特殊な事情を抱えていたが、地域色を色濃く残しながらも実力派を揃えることに成功した。「皆さんに食らいついていきたい。応援よろしくお願いいたします」と語る屋敷監督。バルペックス(北のキツネたち)が、雪国からの熱い風を巻き起こす。
◆JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026 超早指しの『ABEMAトーナメント』と『地域対抗戦』が融合した新シリーズ。全国を6つの地域ブロック(関東・関西は各2チーム)に分けた全8チームによって競う団体戦。各チームは8名の監督と、ドラフト会議で指名された棋士4名の計5名で構成され、総勢40名が地域の威信をかけて戦う。5月下旬から予選がスタートし、勝ち上がったチームによる準決勝および決勝戦は8月に生中継で実施される。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

