20歳ルーキーにとって、あまりにも痛い接触だった──。好調を維持していた小林利徠斗が、まさかのミスでマシンに追突。日本最高峰のGTレースで起きた痛恨のアクシデントの舞台裏に迫った。
スーパーGTの2026年シーズン第2戦決勝。TGR TEAM KeePer CERUMO(#38 GR Supra)の小林利徠斗は、スタートドライバーとして4番手グリッドから挑む。序盤から好ペースで3番手のNISMO(#23 MOTUL Niterra Z)高星明誠を追い上げ続ける展開となった。
レースは14周目の最終コーナー、小林はイン側からオーバーテイクを仕掛ける。しかし、コーナー途中でブレーキング操作を誤り23号車のリアに接触。23号車はスピンし、そのままコースアウトしてしまった。
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