【SVリーグ】大阪ブルテオン 3ー0 ジェイテクトSTINGS愛知(5月9日・男子CS準決勝)
男子バレーでまさに国内最高峰の一撃が炸裂。圧倒的な威力を誇る高速サーブで、なおかつ相手の手前で小刻みに揺れて落下するサーブにはファンも「神サーブ」と驚愕している。
大同生命SVリーグ男子のチャンピオンシップ(CS)セミファイナルの第1戦でのこと。大阪Bが第1セット22ー19とリードする場面でサーブに登場したのはキャプテンでエースの西田有志だ。まずは強烈なサーブで1本目のエースを奪うと、さらに次のサーブも圧巻だった。ボールを持った右手を上向きに伸ばし、左手を右肩を触るお馴染みのルーティンから、ボールを高々と上げて左腕を振り抜くと、これが2本連続のエースとなった。
ネットスレスレを通りながら相手コートに到達すると、対峙するSTINGS愛知のステファン・ボワイエの手元で小刻みに揺れながら落下。フランス代表オポジットはしっかりとレシーブの体勢に入れていたもののこれに対応しきれず、弾いたボールがコート外に落ちて大阪Bのポイントに。エースが第1セットの流れを完璧につかみ取る一撃を決めてみせた。
これにはファンもリアクション。SNSでは「20点過ぎてからの西田のサーブやばスンギ問題」「西田のサーブが凄すぎた」「西田選手のサーブがとてつもなくエグい」「西田くんのサーブが絶好調すぎる!」「西田がこんなにサーブ入る日は強い」「西田有志のサーブが止まらない」「今日の西田くんサーブ走りすぎてる」「西田のサーブが良すぎる。なんだこれ」「止まらない神サーブ!」と、その衝撃的なサーブに驚愕している様子だった。
西田はその後もハイパフォーマンスを続け、この試合は16本打って4本のエースをマーク。さらにサーブ効果率は31.2%という、まさに一撃必殺の武器となっていた。それ以外にもアタック24本で12本を決めるなど、圧倒的な攻撃力でチームをけん引。試合はセットカウント3ー0での勝利を飾り、西田はプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。
なお、大阪Bは第2戦も3―1で連勝を収め、ファイナル進出が決定。昨季、涙を飲んだ準決勝で、同じく涙を飲んだSTINGS愛知を相手にリベンジを果たすとともに、悲願のリーグ制覇へ王手。サントリーサンバーズ大阪との注目のファイナルは15日に第1戦を迎える。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)


