「男が年上が普通じゃないのか」中高年が驚愕、夫が年上の「上方婚」が激減→時代は「平行婚」へ…30歳超の婚活男性が陥る“統計上の落とし穴”

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◾️「年下夫は張り合わない」年下夫のメリット

 こうしたデータを受けて、川口氏は次のように語る。

「丙午の世代の方々はいわゆる均等法世代で、今女性たちが働きやすくなっているところの最先端を走られていた方々だと思う。今よりも男性中心的な規範がある中で、いろいろ開拓されてきた人たちが年下の方との結婚にもつながっていくというのがすごくストーリー性があると思った」

 また、夫が年上である割合が半減していることについても、非常にインパクトがあると語る川口氏。自身も夫が年下だという。

「私の場合は夫が8歳年下なので、平行婚というより年の差がある結婚だ。ただ、周りの働いている女性の中でも、夫が年下の方は増えてきていると思う」

「夫は世代が若いので、共働きが当たり前の感覚値で教育を受けてきているなと感じるので喧嘩にならず、その辺は前向きな会話ができていると思う」

「私は『年下夫は張り合わない』説を強く強調しているが、応援してくれる感覚があるので非常にありがたい。うちは共働きで家事育児なども半々で分担しているので、その辺のバランスの相談もしやすいし、受けてくれやすいのですごくやりやすい」

「一方で、周りの平行婚をした人は、特に社内結婚とかだと昇進が見えるにつれてキャリアの価値観の違いから雰囲気が悪くなるみたいな話をたまに聞いたりもする。それこそ妻側がキャリアを遠慮してしまうなども聞く。うちの場合は年の差があることも含めて、キャリアステージが変わってくるという意味でもトラブルが起こりづらい。逆に自分と夫がもっと年を取って“働き盛り”という感覚が変わってきた時には、私も振る舞いを変えるなど常に意識し続けなければいけないと思っている」

婚活市場における「平行婚」への意識
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