将棋の伊藤園お~いお茶杯第67期王位戦挑戦者決定リーグ白組プレーオフ1回戦が5月15日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で行われ、伊藤匠二冠(叡王、王座、23)と藤本渚七段(20)が現在対局中だ。三者で争われることになった今期の王位リーグ白組。大注目の1回戦は、後手番となった藤本七段が三間飛車を志向した。
藤井聡太王位(竜王、名人、棋聖、棋王、王将、23)への挑戦権を争う“王位リーグ”が進行中。紅組では、羽生善治九段(55)が4勝1敗で駆け抜け、優勝を決めた。
一方の白組は4勝1敗で伊藤二冠、藤本七段、古賀悠聖六段(25)が並ぶ大混戦となった。そのため三者によるプレーオフが行われているが、古賀六段は前期の成績により1回戦シード。本局では白組優勝を争うプレーオフ決勝進出と、さらにリーグ残留をかけた一戦とあり、両者にとっては大きな一番を迎えている。
本局は振り駒で伊藤二冠の先手番に決定。後手番となった藤本七段が雁木模様から三間飛車を志向した。両者の公式戦対戦はこれまでに3局あり、伊藤二冠が3勝0敗とリードしている。注目の一戦を制し、プレーオフ決勝進出とリーグ残留を決めるのはどちらか。熱戦のゆくえから目が離せない。
持ち時間は各4時間。
伊藤二冠、藤本七段が注文した昼食メニュー




