そんな父親の姿を見て、「パパ、本当に死んじゃったらどうしよう……」と声を殺して泣き始める5歳の息子・蓮。すると、美月は慰めるどころか「泣かないの。蓮が泣いてばかりいたら、そのせいで早く死んじゃうかもしれないでしょ」と冷たく言い放つ。さらに、「蓮が泣いてる!」「あっち行ってて!」と、寝込んでいる葵に対応を押し付けた。
「そんな言い方しなくても……。急な来客で蓮も疲れたんだろうし」と言葉を絞り出す葵に対し、美月は「何それ、蓮が疲れたのは私のせいだって言いたいの?葵くんのためを思ってご両親に伝えたのに。葵くんは本当に蓮が大事なんだね。だから、保険金も半分蓮になってるんだね」と、泣く息子の前でも名義変更を要求する“モンスター”ぶりを加速させていくのだった。
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