「ZOZOTOWN Mリーグ2025-26」ファイナルシリーズの最終日が5月15日に行われ、前日までトップに立っていたEX風林火山が、第1試合に二階堂亜樹(連盟)、第2試合に勝又健志(連盟)が出場、落ち着いたゲーム運びでリードを守り切り、見事に5年ぶり2度目の優勝に輝いた。レギュラーシーズン、セミファイナルシリーズ、ファイナルシリーズと各ステージで首位を守る“完全優勝”を果たすと、表彰式ではそれぞれの言葉で喜びをファンに伝えた。
昨シーズン終了後にKADOKAWAサクラナイツから移籍し、その1年目で優勝を果たした内川幸太郎(連盟)は、これでリーグ史上初となる、複数チームでの優勝経験者に。様々な思いがこみ上げたのか「ありがとうございます!」と語った後、しばらく言葉に詰まると「本当に応援してくださった炎護舞隊(えんごぶたい)の皆様をはじめ、Mリーグを見てくださった皆さん、ありがとうございました。僕が初めての複数チームでの優勝を経験した選手ということになりますが、今後はもっとそういう選手が増えて、よりMリーグが盛り上がっていけばいいなと思います」と語った。
またMリーグ1年目からレギュラーシーズンでは2位に入る大活躍を見せた永井孝典(最高位戦)は「1年前、僕は本当に関西のサラリーマンプロ雀士として、画面の向こうで風林火山を応援する立場でした。そんな僕が1年後、この憧れの舞台で、この憧れの選手たちと戦って、この(優勝)シャーレを取れるなんて、夢にも思っていませんでした。今はただ、この大好きな風林火山で優勝できたことが本当に嬉しいです」と満面の笑みだった。
レギュラーシーズンでは不振ながらもポストシーズンで圧倒的な強さを見せ、優勝を手繰り寄せた勝又は「まだ実感もあまりなくて。とにかく最後まで戦い抜くことができて、そして最高の結果を掴み取ることができて、本当に嬉しく思っています。これに満足することなく、来年、再来年ともっともっと強くなれるようにこれからも頑張っていきたいと思います」と連覇への思いを口にした。
締めに選手兼監督としてフルに活躍した亜樹は「今期も最後まで全力で戦える舞台を用意してくださったすべてのMリーグ関係者の皆様、本当にありがとうございます。風林火山は5年ぶりに2度目の優勝をすることができました。ファイナルにはちょこちょこ残っていたんですが、4位が続いたりして、すごく歯がゆい、悔しい思いを炎護舞隊の皆様にさせたなと思っていました。やっと嬉しい報告ができまして、皆さんと一緒にこの優勝の喜びを分かち合えることをとても本当に嬉しく、幸せに思っています。来年、再来年と今期やってきた監督業も進化が問われると思っています。来期以降も頑張っていきますので、引き続き楽しく応援してください」と感謝の言葉を並べていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
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