ようこさんは勇気を振り絞って母親の身勝手さを指摘したものの…。
「お兄ちゃんに面倒見てもらうって言ってたじゃん」(ようこさん)
「あら〜そうだけども」(母親)
「お嫁さんもらってたら見てもらおうと思ってたけど。お兄ちゃんまだ独身だから無理じゃない」(母親)
「誰が育ててやったと思ってんのよ!! この恩知らずが!!」(母親)
「なんて勝手なんだろう…。私がどれだけお母さんの言葉で傷ついてきたと思ってるの」(ようこさん)
「財産は長男、介護は娘」というあまりに勝手な言い分。勇気を出して伝えた本音も、「恩知らず」の一言で片付けられてしまったようこさん。「長男教」の呪縛は根深いようだ。
(『わたしとニュース』より)
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