本局の1日目を振り返り、ABEMAで解説を務める村中秀史七段(45)は「糸谷九段は後手番でも主張を通し続けた序盤戦だった。藤井名人も明らかなリードは奪っていないが、持ち時間も並んでいる。(藤井名人は)後手の主張をいくつか通されたが、あすは自分から動く展開も多そう」とコメント。緊迫した今後の戦いに向けて、両者の深い構想に期待を寄せた。
午後6時30分、立会人の桐山清澄九段(78)が封じ手の定刻となったことを告げると、手番の糸谷九段は「封じます」と即答。そのまま48手目を封じ、1日目を終えた。封じ手の考慮時間は13分。
「将棋のまち」高槻の地で白星を飾るのはどちらか。本格的な戦いが予想される2日目の盤上から、ますます目が離せない。持ち時間は各9時間の2日制。
【封じ手時点での残り持ち時間】
藤井聡太名人 4時間58分(消費4時間2分)
糸谷哲郎九段 4時間57分(消費4時間3分)
(ABEMA/将棋チャンネルより)




