今年6〜7月にアメリカ、カナダ、メキシコで開催されるFIFAワールドカップ2026に臨む日本代表メンバーの26名が、5月15日についに決定。森保一監督の会見コメント、これまでの出場歴などから、ポジション別に序列や起用法を考察する。
まずはGKは、大方の予想通り、鈴木彩艶(パルマ)、早川友基(鹿島アントラーズ)、大迫敬介(サンフレッチェ広島)という3名で決着。さらに序列が最も明確なポジションと言える。
一番手はもちろん鈴木だ。2023年10月から正GKに定着し、2024年アジアカップではミスも目立ったものの、2024年夏のステップアップ(シント=トロイデン→パルマ)も追い風となり、アジア最終予選では8試合出場で2失点と以降は安定感を増す。2025年10月のブラジル戦、2026年3月のイングランド戦では強豪国相手にもビッグセーブを見せた。
昨年11月上旬にセリエAで左手を骨折したものの、今年3月中旬に復帰。徐々にコンディションは上がっており、檜舞台でもセービング力、そしてキック力に期待がかかる。
直近の実績で考えれば、二番手は2025年J1リーグ最優秀選手の早川、そして三番手は大迫だろう。2025年以降だと谷晃生(FC町田ゼルビア)、小久保ブライアン(シント=トロイデン)、野澤大志ブランドン(ロイヤル・アントワープ)なども招集されていたが、森保監督は国内組の2人を信頼した。
川島永嗣のような大ベテランもいない
